旦那氏がいっぱい食べたいから!というので元々あったビックリグミに仲間を加えました。
2本あった方が実が良くなるらしいので、ビックリグミを買ったのですが同種だとあまり効果ないらしいので急遽西洋グミも仲間入り。
▼グミシスターズ
左が先にあったビックリグミ、右は西洋グミ、真ん中はビックリグミ。
左のグミは芽吹き前に剪定してあり、真ん中は
芽吹き後に購入したので剪定なし。
今後の生育を比較して剪定の参考にしたいと思います。
そんなグミシスターズ、購入から数日後
アブラムシ現る!!
ビックリグミ2つにいっぱいついてました。
ので、「野菜うまし」という農薬をビッショになるまで散布。
翌日見ると、三分の一はいなくなってる。
野菜うましには散布回数制限があり、やり過ぎると薬害がでたり果実が食べられなくなります。
そこで、昔からある方法「牛乳スプレー」をやってみるとにしました。
単純に、牛乳をスプレーするだけなんですが
虫についた牛乳が乾くと、成分が膜を作って窒息しちゃうんですね。エグイ。
牛乳でビショビショにして1時間半…
乾いたところを水流で洗う!!
▼グミ「容赦ねーな」
初めはシャワー状で水かけましたが、これくらいじゃないと落ちなかったです。
▼いなくなってる!!
水流で飛ばされた説もありますが、飛ばす前に息吹いて確認したらポロポロ落ちてたので牛乳効果アリです!
ついでにカラドンナも黒っぽいアブラムシにやられてたので、同じ牛乳スプレーしました。
▼チェックはいります
先生、いかがでしょう。
…先生?
先生!!